ジフ、テレム、ベアロテ、
ダビデは荒野にある要害におり、またジフの荒野の山地におった。サウルは日々に彼を尋ね求めたが、神は彼をその手に渡されなかった。
彼らは立って、サウルに先立ってジフへ行った。 さてダビデとその従者たちは荒野の南のアラバにあるマオンの荒野にいた。
その時ジフびとはギベアにいるサウルのもとに上って行き、そして言った、「ダビデは、荒野の南にあるハキラの丘の上のホレシの要害に隠れて、われわれと共にいるではありませんか。
神よ、み名によってわたしを救い、 み力によってわたしをさばいてください。
サウルは民を呼び集め、テライムで人数を調べたところ、歩兵は二十万、ユダの人は一万であった。
ケデシ、ハゾル、イテナン、
ハゾル・ハダッタ、ケリオテ・ヘヅロンすなわちハゾル、
エラメルの兄弟であるカレブの子らは長子をマレシャといってジフの父である。マレシャの子はヘブロン。
